墓じまいの相談窓口「終活・お墓の相談所 いのり」にお任せください。
専門家が親身にお話をお伺いし、アドバイスをいたします。
お墓・供養・終活に関するお悩みやお困りごとを、「終活・お墓の相談所いのり」相談フォームよりお送りください。墓じまいのお悩み相談も承っております。
相談員が折り返しご連絡し、あなたのお悩みに回答いたします。あなたのご状況を伺い、よりよい供養方法をアドバイスいたします。わからないことがありましたら遠慮なくご質問ください。
お墓づくり・永代供養・墓じまいにかかる費用のお見積りをいたします。
埋葬人数やお墓の立地・サイズによって費用は異なるため、費用を把握するためには見積りをとることが大事です。
あなたのご状況に適した墓じまい業者・墓石店をご紹介いたします。「終活・お墓の相談所いのり」は、全国各地域で信頼のおける事業者と提携をしています。
納得のゆく契約内容になるよう、責任をもってサポートいたします。
墓じまいの費用が払えない場合の対処法について、お墓の専門家が詳しく解説します。お墓の改葬・納骨には、家族や親族との相談が不可欠です。トラブルを回避するためにも、相場の目安や必要な手続きをしっかりと把握しましょう。
実家の墓じまいにかかる費用は、親戚の中で誰が払うべきなのでしょうか? 誰が払うのかは法律では決まっていませんので、親族と相談をしていくのが良いでしょう。一般的なケースや、家族で費用負担を折半する方法について、お墓の専門家が解説いたします。
プライバシーに配慮し、ご相談者様のプロフィール情報の一部には仮名などの処理をしています。
「終活・お墓の相談所 いのり」の相談員が、あなたのご状況に合わせてお悩み解決をサポートいたします。
墓じまいや大切な方の弔い方について、あなたのお悩みをお寄せください。
お送りいただいた内容に対して、メールまたはお電話でご連絡いたします。
国民生活センターに寄せられたお墓に関する相談件数は以下の通りです。
「価格やサービス内容について十分な説明がない」「高額な料金を請求された」などといった相談が寄せられています。
また、改葬をする人が増加するにつれ、墓じまいに関するトラブルも寄せられるようになっています。
付き合いの長い寺と永代供養の契約をしたが、管理が杜撰であり対応にも問題がある。
母が霊園の墓地を購入した。高額だったのでキャンセルを伝えたが応じられないといわれ、納得できない。
親戚が建てた墓の納骨スペースに雨漏りがある。業者に伝えたが、「不具合はない」と言って対応してもらえない。
人によっては、「墓をしまうなんてご先祖様に失礼」という意見を聞きます。
「今まで子孫を見守ってくれていたご先祖様のお墓を片づけてしまうなんて、けしからん」というご意見をいただいたこともあります。
しかし、生活の多様化、都市部への人口集中によって、お墓参りをしたくてもできないという方が増加している中で、とある地方都市の霊園では、お墓の半分近くが子孫がお墓参りに来ないまま無縁仏になってしまっているといいます。
いつかそうなってしまうより、今のお住まいの近くで供養できるように墓じまいをされるお気持ちは、ご先祖様を思えばこその尊い考えではないでしょうか。
孫、ひ孫の世代まで、ご先祖様に手を合わせられる準備としての「墓じまい」。
精一杯、サポートさせて頂きます。
岐阜県岐阜市生まれ。幼少期より、地元のお寺で友人達とよく遊び、小学校高学年になると般若心経が読めるほどに。39歳の時に、勤めていた会社がお墓購入検討者様向けのマッチングサービスを立ち上げ、一人きりの営業担当として全国の石材店様と商談を重ねる。お墓購入検討者様からのご相談担当として、毎日数十件のお墓、終活の相談に対応。43歳で合同会社いのりを設立。終活、お墓の相談を中心に、ご遺族やご家族が安心、納得、満足いただけるサービスを目標に「終活・お墓の相談所 いのり」を立ち上げる。
地域の墓石撤去工事に対応している業者の紹介や、都道府県の墓じまい相場情報を解説。
どのようにご先祖様の永代供養したらいいかをアドバイスいたします。
都道府県ごとに、寺院墓地や霊園・公営墓地、永代供養先のお墓をご紹介します。
お住まいの地域で人気のお墓や、墓石の選び方、相場情報がわかります。
ご相談者様のお悩み解決を一番に考え、専門家がお電話・LINE・メールなどで親身にお話しいたします。
相談は完全無料ですので、「終活・お墓の相談所 いのり」へお気軽にご連絡くださいね。
ご希望の方には、お墓・墓じまい・永代供養の見積もりもお出しいたします。
私たちは、お墓・終活の相談サービスを通して、それぞれのご家族にとって安心できる・納得できる・満足できる最良の供養と弔いのプランをご提案してまいります。
お墓のお悩みを中心に、今まで1,000名以上の方のご相談を受けてまいりましたが、終活、お墓のお悩みは、ご相談者様ごとにまったく異なります。
ご家族構成や地域性はもとより、故人がどのような弔いを希望されていたのか、ご家族・親戚との関係性など、故人やご遺族を取り巻く環境や様々な事象を考えなければなりません。
更に、インターネットの利用者が増え手軽に情報が得られるようになった一方で、「あなたにとって最良の供養、弔いとは?」を考える機会が減ってしまったような気がいたします。
墓じまいしない場合、後継者は墓地の年間管理費の支払いや、寺院との付き合いといった負担が発生し続けます。
また、お墓は放置すれば荒れ果ててしまうため、定期的にお墓参りし、きれいに掃除していかなければなりません。
そのほか、寺院にお墓がある場合には、檀家として役割を果たす必要もあるでしょう。
墓じまいをせずお墓を維持していくなら、今後も「金銭的な負担」と「墓守としての役割」を続けていけるのかよく考えましょう。