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墓じまいって、いくらなのか結局よくわからない!
墓じまいにかかる費用の平均総額は50〜200万円!お墓撤去や改葬にいくらかかるのか料金相場を図解
墓じまいにかかる費用の平均総額は50〜200万円!お墓撤去や改葬にいくらかかるのか料金相場を図解
やさしい言葉で解説
山口 祐介
お墓の専門家
「終活・お墓の相談所 いのり」相談員
お墓ディレクター(認定番号:19-200126-00)
山口 祐介

墓じまいにかかる費用の平均総額は50〜200万円ほど。
費用の内訳は多岐に渡り、先祖代々のお墓の処分料、墓地を更地にする工事代金、自治体や行政への手数料、お寺へのお布施などさまざまなお金がかかります。

墓じまいした後の遺骨をどのように供養するかによって、必要な費用は大きく変わってきます。
永代供養墓、樹木葬、納骨堂や、手元供養、散骨など、さまざまな選択肢がありますので、まずはそれぞれの供養方法の特徴を把握しましょう。

高額な墓じまいの見積もり料金を安く抑える方法や、払えない場合の対処法も解説いたします。

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大事なポイント
  • 墓じまいの費用相場は50万円〜200万円
  • 墓じまいの費用は主に「墓石の撤去・処分費用」と「遺骨の永代供養料」
  • 費用を安く抑えたいなら合葬タイプの永代供養がおすすめ
  • 正確な墓じまい費用を知るには、見積もりを取るのが最も楽で確実な方法!
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墓じまいの費用相場と平均総額を完全解説!お墓の処分・改葬・遺骨の供養にかかる料金の内訳

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目次

墓じまいにかかる費用の平均相場

墓じまいにかかる費用相場

墓じまいにかかる費用相場は50万円〜200万円ほどです。
これはあくまで一般的な目安で、実際に墓じまいにかかる料金を知るには、業者に見積もりを取るしかありません。

とは言え、墓じまいや改葬にかかる費用が一体いくらなのか、大体の金額を事前に知りたいですよね。

墓じまいの費用の仕組み・内訳、概算を算出する方法や、定価がない理由について詳しくお教えします。

墓じまい料金の試算方法

墓じまいの料金の内容は以下の通りです。

墓石の撤去工事費用・処分料 + 遺骨の供養にかかる費用 + α = 墓じまいの総額

墓じまいにかかる費用は、大きく分けて以下の2つです。

  • 墓石の撤去・処分費用
  • 遺骨の永代供養料

このほか行政手続きをする際の手数料もかかるのですが、無料〜1,500円程度の少額なので、ここでは割愛します。

「墓石の撤去・処分」と「遺骨の永代供養料」。
墓じまいの費用の大部分を占めるこの2つの料金は、ご家庭ごとにかかる金額が異なりますので、費用を試算をしてみましょう。

【簡易版】墓じまいの料金目安を試算する方法

あくまで簡易的な試算になりますが、墓じまいに必要なお金は以下の計算式で概算を出すことができます。

内訳 相場
工事料金の相場 墓じまいするお墓の面積×10万円
永代供養の相場 お墓に埋葬されている遺骨の数×10万円

墓じまいに実際にかかる料金は、石材店や専門業者に見積もりを出してもらう必要があります。

お墓の施工状態はそれぞれ違うので、工事の難易度やかかる手間が変わってくるためです。

あなたの家のお墓ではいくらかかるのか、正確な料金を見積もってみましょう。

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墓石の撤去・処分料金の見積もりが変動するポイント

墓石の撤去工事や処分にかかる費用の見積もりに影響するポイントは3つです。

  • 墓じまいするお墓の大きさ・面積
  • 処分する墓石の量
  • 墓じまいするお墓の立地条件
重機をもちいた墓じまい工事

墓石撤去工事について詳しくは「墓じまいの墓石撤去・解体・処分のやり方と費用」の記事をご覧ください。

1. 墓じまいするお墓の大きさ・面積

墓石撤去工事に必要な作業量に比例して、墓じまいの料金が多くかかります。
解体する墓石の大きさや、更地にする墓地の面積が広ければ広いほど、多くの作業時間や作業人数が必要になります。

2. 墓じまいするお墓の立地条件

一般的な墓石の解体・撤去工事には重機やトラックを使用するのですが、機材を使うことができない環境では手作業で行わなければなりません。
手作業でお墓を解体する場合は、工事費用が相場よりも高くなります。

墓石の解体・撤去に手作業が必要になってしまうケースは、墓じまいをするお墓までの道が細く重機が入れない立地や、墓地の傾斜がきつい場合などです。
どのような工事方法が取れるのかは、現地を墓じまい業者に下見をしてもらわないと判断がつきません。

「思っていたよりも料金がかかった・・」と後悔しないよう、事前下見と見積もりをお願いしておきましょう。

3. 処分する墓石の量

墓じまいした墓石は産業廃棄物として処分されるため、量に比例して処理費用がかかります。

このように、墓じまいの料金は単純なものではありません。
どのくらいの作業工数や処分費用がかかるのか、お墓の状況と周囲の立地条件を実際にプロが見てみないとわからないので、墓じまいには定価をつけることができないのです。
皆さんが「墓じまいの費用がいくらかかるのかわかりづらい」と感じるのは、このためです。

あなたの家の墓じまいが費用相場通りにできるのかは、プロが下見しないとわかりません。
いくらかかるのかを知るには、見積もりを取るのが最も楽で確実な方法です!

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墓じまい料金の内訳

墓じまいにかかるお金は、墓石の解体・撤去費用だけではありません。
トータルでどのくらいのお金が必要なのか、その他にかかる費用についても考えてみましょう。

内訳 墓石の撤去・処分、墓地の整地 離壇料 自治体・行政の手続き 閉眼法要・お寺へのお布施 墓じまいした後の遺骨の供養
相場 1㎡あたり約10万円 3万円〜20万円 数百円〜1,500円程度 3万円〜10万円 5万円〜150万円
支払い先 墓じまい業者または石材店 お寺 お寺または墓地の管理事務所 お寺の僧侶 永代供養先のお寺・墓地
必要性 必須 寺院墓地の墓じまいをする場合 必須 閉眼法要を行う場合 必須
注意点 お墓の大きさや立地条件で料金が変動する。 金額は双方の気持ち次第なので、あくまで目安。 必要書類の発行手数料がかかる。 金額は気持ち次第なので、あくまで目安。 選ぶお墓によって料金はピンキリ。

石材店や専門業者に出してもらう見積もりを吟味するためにも、墓じまいにかかる費用の内訳についてしっかりと理解しておきましょう。

墓石の解体・撤去・処分、墓地の整地にかかる費用

墓じまいをするには、墓石を撤去して墓地を更地に戻し、使用権を墓地管理者に返還します。
これらにかかる費用はすべて、お墓の持ち主やその家族が負担します。

費用相場 1㎡あたり約10万円
支払い先 石材店もしくは墓じまい専門業者
注意点 お墓の施工状態・周囲の立地条件によって金額が変わる。

自治体・行政の手続きにかかる費用

墓じまいをする前に、行政に「改葬許可申請書」を提出しなければなりません。
申請に必要な書類を、墓じまいをする墓地や、遺骨を埋葬し直す先のお墓から発行してもらう必要があります。

発行手数料の目安は以下の通りです。

費用相場 数百円〜1,500円程度
支払い先 墓じまいをする墓地
注意点 墓地によって書類の発行手数料はさまざま。管理事務所に要問い合わせ。

改葬(かいそう)とは、埋葬されている遺骨を他に移すことです。

遺骨の埋葬については厚生労働省の「墓地、埋葬等に関する法律」によってルールが定められているのですが、改葬をするには「市町村長の許可を受けなければならない」つまり、自治体への申請が必要と法律で決められています。

お墓を取り壊す前の法要のお布施

墓じまいの閉眼供養

お墓の撤去工事を始める前に、お墓に入っている魂を抜く儀式「閉眼供養(へいがんくよう)」をしてもらうのが一般的です。
墓石の前でお寺の僧侶にお経をあげてもらい、そのお礼としてお布施をお渡しします。

費用相場 3万円〜10万円
支払い先 読経してくれる僧侶
注意点 金額はあくまで目安。お布施とは本来、お気持ちとしてお包みするもの。

檀家をやめるのにかかる費用

お墓が寺院の境内墓地にあった場合は、墓じまいと同時にお寺の檀家をやめることになります。

その際に、これまでお世話になった感謝の気持ちとしてお寺にお渡しするお金が離壇料(りだんりょう)です。

離壇料は支払い義務が課せられているものではありませんが、法要時のお布施と同額〜3倍程度の金額を包むのが通例となっています。

ただし、お寺のご住職の考え方や地域の慣習によって離壇料の有無や妥当な金額は異なります。

費用相場 3万円〜20万円
支払い先 檀家になっていたお寺
注意点 金額は、これまでの関係性や双方の考え方次第。

墓じまいをした後の遺骨の供養にかかる費用

墓じまいで墓石の撤去工事をした後、お墓の中に埋葬されていたご先祖様の遺骨は、別途供養する必要があります。
遺骨の数や、今後どのように弔っていきたいかを考えて、供養方法を決めましょう。

遺骨の管理や供養をすベて任せることができる「永代供養(えいたいくよう)」のお墓がおすすめです。

供養方法 永代供養墓・合葬墓 樹木葬 納骨堂 手元供養 散骨
費用相場 5万円〜30万円 5万円〜100万円 30万円〜150万円 3万円〜10万円 5万円〜40万円
永代供養 × ×
特徴 たくさんの人を埋葬できる、大きな共同のお墓。 木や草花に囲まれた明るい雰囲気のお墓。 遺骨を預かってもらえる納骨施設。 遺骨を自宅などの身近な場所に保管してく方法。 海や山に遺骨を撒く葬送方法。

墓じまいをするとはいえ、「まだ行けるうちはお墓参りをしたい」というお考えであれば、「樹木葬」「納骨堂」「永代供養墓」の中から、永代供養がセットになっているプランを選ぶとよいでしょう。

永代供養墓・合葬墓

永代供養墓・合葬墓

費用相場:5万円〜30万円

家族や身内に代わって、遺骨の供養や管理はすべて墓地や寺院が引き受けてくれます。
合葬(がっそう)という埋葬方法がとられ、遺骨は骨壷から出して、さまざまな方の骨とひとまとめに埋葬します。
合葬に対して抵抗感を覚える方もいるので、関係者とよく相談してから選びましょう。

樹木葬

樹木葬

費用相場:10万円〜100万円

樹木葬(じゅもくそう)とは、樹木や草花があしらわれたお墓です。
永代供養がセットになっている少人数向けのプランが一般的です。
ガーデニングのような明るい雰囲気が人気で、今最も選ばれているお墓です。

納骨堂

納骨堂

費用相場:30万円〜150万円

納骨堂とは、遺骨を収蔵・保管しておくスペースのことです。
永代供養がセットになっている少人数向けのプランや、お墓替わりとして利用できるものなどさまざまあります。

手元供養

手元供養

費用相場:3万円〜10万円

手元供養とは、ご自宅に遺骨を保管して、自分で供養をする弔い方です。
遺骨の一部もしくは全量を、ミニ骨壷、ミニ仏壇、遺骨ジュエリーなどに収めます。

数多くの遺骨を手元に置いておくのは、あまり現実的ではありません。
親・配偶者やパートナー・お子様など、離れがたいお身内を供養する方法としておすすめです。

散骨

海洋散骨

費用相場:5万円〜40万円

散骨とは、遺骨を海や山などに撒くことです。
遺骨を細かく粉砕し、自治体の条例に違反しないかたちで散骨する必要がありますので、信頼のおける専門業者を探して委託しましょう。

墓じまいをした後どのような供養方法にするかは、さまざまな選択肢があります。
遺骨をどこに埋葬し直すかは、墓じまいをする前に自治体に提出する「改葬許可申請」に必要な情報ですので、あらかじめ決めておく必要があります。

どれを選んだらいいか迷ったり、家族内で意見が割れたりしたら、そのお悩みを「終活・お墓の相談所いのり」にご相談ください。

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墓じまいにかかる費用を安く抑える方法

墓じまいには大掛かりな工事が必要になるので、多額の費用がかかってしまいます。
なるべく安く費用を抑えるポイントをご紹介いたします。

自治体の補助金を利用する

一部の自治体では、墓じまい(墓地の返還)の支援や促進をしている場合があります。
ただし、補助金を出している自治体はごくわずかですし、寺院墓地や民営霊園は対象外です。

自治体が行っている墓じまい支援の一例には、以下のようなものがあります。

  • 墓石の撤去・処分、更地工事への助成金の支給
  • 市営合葬墓の利用を優遇
  • これまで納付した墓地使用料の一部を返還

詳しくは、墓じまいの補助金制度についてをご覧ください。

永代供養のプラン・埋葬方法を「合葬」にする

墓じまいをした後に埋葬されていた遺骨をどのように扱うかによって、かかる費用は大きく変わってきます。

墓じまいの費用総額を安く抑えたい場合は、遺骨がひとまとめに埋葬される「合葬(がっそう)」タイプのお墓に供養し直すことをおすすめします。

低価格の合葬墓であれば、遺骨ひとつあたり数万円〜10万円程度で永代供養してもらえるでしょう。

墓じまいの料金が高額で払えない場合の対処法

墓じまいにかかる費用をすぐに工面できそうにない場合の対策をご紹介します。

兄弟や親族と相談をして費用を折半する

お墓の跡継ぎ一人が、墓じまいのすべての費用を負担しなければいけないということはありません。

お墓は誰かひとりだけの所有物ではなく、親族みなに関わる大切なものです。
兄弟や親族がいるのであれば、費用の負担を相談してみましょう。

メモリアルローンを利用する

メモリアルローンとは、お墓や仏具の購入費用や葬儀費用などにかかる費用を対象に借入することができるローンです。
借入目的が制限されている分、金利が比較的安く、審査が早く済む傾向があります。
メモリアルローンは、銀行や信用金庫などの一部の金融機関で取り扱っています。

そのほか、墓じまい業者や石材店が提携している信販系カードローンを紹介してもらうのもよいでしょう。

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【費用比較】墓じまいをした場合とお墓を維持した場合

墓じまいをするには、それなりにまとまったお金が必要になります。
「いつかは墓じまいをした方がいいと思うけれど、急いでやらなくてもいいし・・・」と考え始めてしまうと、結局ずるずると先延ばしにしてしまいます。

今すぐ墓じまいをするのと、お墓をそのまま維持し続けるのと、費用面ではどちらがよいのでしょうか。
墓じまいをした場合と、お墓を維持した場合と、それぞれにかかる費用を比較してみました。

墓じまいをしない場合にかかる、お墓の維持費用

墓じまいをせず、今あるお墓を維持し続ける場合は、墓地に支払う管理費用がかかり続けます。

また、今後もし高齢や生活環境の変化などによってお墓参りに行けない状態になった場合には、お墓参り代行サービスを利用していくことになるかもしれません。

お墓を維持し続ける場合、下記の金額が毎年かかる想定になります。

年間管理料 3,000円〜20,000円
お墓参り代行サービス 10,000円〜20,000円
合計(1年あたり) 23,000円〜60,000円

※お墓参り代行サービスを年2回利用した場合の概算

その他、経年劣化による墓石の修理やクリーニング費用が必要になる場合もあるでしょう。
万が一の場合にはなりますが、地震・災害などによって墓石が傷む可能性もあります。

墓じまいをした場合にかかる費用

墓じまいをした後は、元々持っていた墓地は返還するので、年間管理料は支払わなくてよくなります。

その後にかかる費用は、ご先祖様・ご家族の遺骨をどのように埋葬し直すかによってまちまちです。

永代供養がついているお墓を選んだ場合は、年間管理料がまったくかからないか、購入時に先払いするかたちが一般的です。
墓じまいをした後、お墓や供養にかかる定期的な維持費用はなくなるでしょう。

費用を重視するなら墓じまいは早めに検討

今持っているお墓を維持し続けると、その分だけ年間管理料がかかり続けるので、費用面だけで考えると先延ばしにする理由はないでしょう。
墓じまいをする時には大きく費用がかかりますが、長い目で見ると、早く墓じまいをした方が支払うお金は少なく済みます。

子供や親族が他に誰もいない状況の方など、いずれ墓じまいをすることが間違いないのであれば、思い立った時にえいや!と進めることをおすすめします。

もし、お金以外の別の理由で墓じまいの決断を先延ばしにされているのであれば、それは焦らずじっくりと悩み抜いた方が後悔せずに済むでしょう。
周りに流されるのではなく、自分や親族の意志をもって墓じまいを決断することが大切です。

墓じまいの費用に関するよくある質問

墓じまいの費用は、誰が支払うのが一般的でしょうか?

お墓の承継者や、墓地使用者として名義人になっている方が墓じまいの費用を負担するケースが一般的ですが、必ずそうしなければいけないという訳ではありません。家のお墓ですから、親族同士で費用を折半する場合もあります。親御様が亡くなられた後の墓じまいの場合は、墓じまいの費用を誰が負担するかについて、相続のことと併せて親族で話し合いをされるのがよいでしょう。

詳しくはこちらの記事へ

墓じまいの費用で注意すべき、トラブルになりやすいポイントはありますか?

墓じまいでトラブルが起こる可能性があるのは、見積もり以上の工事料金を請求されるケースです。墓石撤去工事は、作業の難易度やかかる工数によって料金がかかるものです。古いお墓の場合や、業者の下見をせずに契約をした場合は、いざ墓石撤去工事をはじめてから予期せぬ作業工数がかかってしまう場合もあります。事前に、どういった場合に料金追加が起こるのかを確認しておくことが重要です。見積もりには何が含まれていて、どのような別途料金が必要なのか、内訳を確認しましょう。トラブルを避けるためには、口頭ではなく見積もりの書面上で確認を取るようにしてください。

詳しくはこちらの記事もご覧ください
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終活・お墓の相談所いのり編集部には、一般社団法人 日本石材産業協会 認定のお墓ディレクターや、一般社団法人 終活カウンセラー協会 認定の終活カウンセラーなどの有資格者が在籍しています。また、お墓・供養業界の外部の有識者のアドバイスや監修をいただきながら、正しい情報や役立つコンテンツの制作を信念としています。

山口 祐介
この記事の監修者
「終活・お墓の相談所 いのり」相談員
山口 祐介

一般社団法人 日本石材産業協会 認定のお墓ディレクター。供養のことで悩む一人ひとりと直接対話をして寄り添うために、「終活・お墓の相談所 いのり」を立ち上げ。これまでに、上場企業運営のお墓・終活サービスのカスマターサポートと法人営業を経験し、一般消費者と業者の双方への悩みや業界課題を解決するために奔走してきた。

  更新日:
2024-09-21
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